2014年7月10日木曜日

Presto SQL Engine

Hadoop Conference Japan 2014 のTD古橋さんによるPrestoのお話

参加するつもりだったのだけど、変な会議のせいで参加できなかったhadoop conferenceでの講演資料がアップされていた。ありがとうございます
  • SQLエンジン。HDFSに対して処理を行うだけでなく他のSQL的にアクセスできる
    DBに対するラッパとしても機能する。
  • アーキテクチャとしては、複数のWorkerをCoordinator が束ねる。CoordinatorはリクエストのSQLを解析してプランニングを行い、個々のWorkerに行なうべき動作を指示する。Workerはコネクタプラグインを介して、バックエンドのDBにアクセスする。
  • workerでの処理はオンメモリ。メモリに乗らないものは扱えない。
  • プラグイン
    • Javaでかく
    • Hive,Cassandra, JDBCがすでに用意されている。
    • SchemeとRow を提供する機能があればよい。
  • Prestogres
    • PrestoのフロントエンドはSQLになっているのだが、ここにアクセスさせる
      アダプタを書くのが面倒
    • Postgresqlをフロントエンドに持つことで、アダプタ実装を回避。
    • 枯れたPostgresql用のアダプタでアクセスできる。

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