2010年5月12日水曜日

クラウド研究会@青山オラクル

浅海さん:
クラウドアプリのモデリング

大規模になり、同期通信は現実的でなくなるので、非同期になる。
したがってキューのような構造が重要。

メッセージフローという抽象化。ScalaのDSLで書いたモノを
自動的にコードに変換する。Yahoo pipesのようなイメージ

感想:DSLは超読みづらい。あれでいいとは思えない。単純な構造は
書けるだろうけど、複雑な構造は難しそう。
マイクロソフト 砂子さん:
Azureのアップデート


  シンクフレームワーク

  Azure SQL - Azure SQL間、 SQL Server  - Azure SQL間、
  Azure SQL - クライアントアプリ間で データをシンクする
  汎用フレームワーク。これはすごい。
  シンクが効率的にきれいに実装されているなら、シンクのみを
  ベースにアプリを作ったっていいぐらいだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿