Hadoop Conference Japan 2014 のTD古橋さんによるPrestoのお話
参加するつもりだったのだけど、変な会議のせいで参加できなかったhadoop conferenceでの講演資料がアップされていた。ありがとうございます
- SQLエンジン。HDFSに対して処理を行うだけでなく他のSQL的にアクセスできる
DBに対するラッパとしても機能する。 - アーキテクチャとしては、複数のWorkerをCoordinator が束ねる。CoordinatorはリクエストのSQLを解析してプランニングを行い、個々のWorkerに行なうべき動作を指示する。Workerはコネクタプラグインを介して、バックエンドのDBにアクセスする。
- workerでの処理はオンメモリ。メモリに乗らないものは扱えない。
- プラグイン
- Javaでかく
- Hive,Cassandra, JDBCがすでに用意されている。
- SchemeとRow を提供する機能があればよい。
- Prestogres
- PrestoのフロントエンドはSQLになっているのだが、ここにアクセスさせる
アダプタを書くのが面倒 - Postgresqlをフロントエンドに持つことで、アダプタ実装を回避。
- 枯れたPostgresql用のアダプタでアクセスできる。
- PrestoのフロントエンドはSQLになっているのだが、ここにアクセスさせる
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